賀来賢人「まだ誰も見たことのないオリジナルストーリーを世界に」映像制作会社「SIGNAL181」を共同設立へ

引用:https://t.co/fQVzVTGGeX

俳優の賀来賢人(34歳)が、自身のインスタグラムを通じて、大きな発表を行いました。


それは、映像制作会社「SIGNAL181」を共同設立することです。

共同設立者として名を連ねるのは、Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」の監督でもあるデイヴ・ボイル氏です。

賀来賢人の今日までの活躍や共同設立のきっかけついて深堀りをしながら、賀来賢人の信念や魅力について紐解いてみましょう。

賀来賢人の幅広い役柄で活躍してきたこれまで

引用:https://news.yahoo.co.jp/feature/1373/

賀来賢人(カク ケント)は、日本の俳優として活躍する若手タレントです。

性別男性
生年月日1989/7/3
星座かに座
血液型O型
身長178cm
特技バスケット

俳優デビューは2009年公開の映画『銀色の雨』で、この作品で初主演を果たしました。

その後も、数々のドラマや映画に出演し、幅広い役柄をこなしてきました。

彼の代表作には、

ドラマ『太陽と海の教室』(2008年)、

『ごくせん』(2009年)、

『クローバー』(2012年)、

NHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)、

『Nのために』(2014年)、

NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)、

『今日から俺は!!』(2018年)、

『半沢直樹』(2020年)、

映画『新解釈・三國志』(2020年)、

ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)、

『マイファミリー』(2022年)などがあります。

彼の演技力と才能は、数々の賞にも認められています。

2021年には『第29回 橋田賞』新人賞、『第45回エランドール賞』新人賞を受賞し、その活躍が讃えられました。

私生活では、2016年8月に女優の榮倉奈々と結婚し、翌年の2017年6月には第1子が誕生しました。

引用:妻の榮倉奈々と 賀来賢人オフィシャルInstagramより

家族との絆を大切にしながら、彼は俳優としての活動を精力的に続けています。

賀来賢人とデイヴ・ボイルの出会いは「忍びの家」

引用:賀来賢人 公式X(旧Twitter)アカウントより

賀来賢人とデイヴ・ボイル監督の出会いは、共同で制作したNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」です。

このプロジェクトの始まりは、賀来賢人自身のコロナ禍における思いと、家族との経験が重なったことから生まれました。

賀来賢人は、「夜な夜なZoomして。当時、してませんでした? Zoom呑み」と振り返ります。

その中で、家族で訪れた忍者村での楽しい経験が彼に大きなインスピレーションを与えたそうです。

日本の忍者文化に触れた外国人観光客の楽しみを目にし、

「素晴らしい日本の武器をこの現代に出してもいいんじゃないかな」

と感じたとのこと。

そして、賀来賢人の思いは、デイヴ・ボイル監督の洞察力と共に形を成しました。

デイヴ・ボイル監督は、

「彼らはヒーローではなく、常に陰に隠れて、誰かのために誰かに仕えていた」

と指摘し、忍者の本質を見つめ直すことに貢献しました。

彼の作る脚本の構成やセリフ運びは、

「言い方は難しいんですけど、僕が見たことがない作りのレベルだったんです」

と賀来賢人は賞賛します。

賀来賢人とデイヴ・ボイル監督のコラボレーションは、20ページほどの企画書から始まりました。

しかし、Netflixに提出された企画書は120ページにも及ぶものであり、デイヴ・ボイル監督の手によって物語の世界観が広がりました。

このプロジェクトは、日本の伝統的な忍者文化と現代のストーリーテリングの融合を象徴しています。

引用:賀来賢人 オフィシャルInstagramより

こうして、賀来賢人とデイヴ・ボイル監督の出会いが、新たなるエンターテイメント体験を生み出すプロジェクトへと成長しました。

彼らの協力と洞察力が、視聴者に心に残る作品を提供することにつながったので

す。

賀来賢人とデイヴ・ボイルのが同設立した「SIGNAL181」とは

引用:賀来賢人 オフィシャルInstagramより

賀来は投稿で、

「忍びの家で出会ったデイヴという戦友と共に、誰にも縛られない、自由なクリエイティブをしていきます」

と語りました。

さらに、

「まだ誰も見たことのないオリジナルストーリーを世界に。私達は動き出しています」

と続け、新たな挑戦への意気込みを示しました。

デイヴ・ボイル氏もコメントで、

「『HOUSE OF NINJAS』を作るなかで、ケントと私は常に新たなアイデアを共有し合い、様々なストーリーについて話していたので、コラボレーションがこの一回だけで終わらずに、今後も続く事は必然だったのかもしれません」

と述べ、継続性の重要性を強調しました。

「SIGNAL181」は、両者の情熱を持つアイデアや未だ見ぬ物語を探求するための場所として位置付けられています。

賀来は先日のフジテレビ系番組「だれかtoなかい」にゲスト出演し、将来の目標について語った際に、

「制作会社みたいなシステムを作りたいですね。

より作りやすくシステム化して、当たり前になって広がっていけば、もっといろんなエンタメが作れるんじゃないかなって」

とコメントしていました。

賀来賢人が「まだ誰も見たことのないオリジナルストーリー」を実現する未来へ

「忍びの家」は、現代に生きる「忍び」の家族の活躍を描いたストーリーであり、今年2月15日に配信された後、世界中で大ヒットを記録しています。

その成功を背景に、賀来とデイヴ・ボイル氏が新たな制作会社を立ち上げることで、今後さらなる創造性と革新性を追求していくことが期待されています。

この発表は、賀来賢人が新たな領域に挑戦する姿勢と、クリエイティブなエンターテインメントの未来を拓く決意を示すものです。

業界やファンからの期待が高まるなか、彼らの新たな挑戦に注目が集まっています。

賀来賢人 オフィシャルサイト


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